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平成22年3月3日 |
優良ストック住宅推進協議会『安心の住まいと「資産」を手に入れる!』を掲載開始 |
株式会社ホームアドバイザー 代表取締役社長 井端 純一 |
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<ニッポンの中古の流れを変える!【O-uccino(オウチーノ)】>にて、<特集記事>優良ストック住宅推進協議会『安心の住まいと「資産」を手に入れる!』を掲載開始しました。 ■安心の住まいと「資産」を手に入れるために・・・ 現在の中古住宅市場では購入前に建物の状態について物件の詳細を把握することが難しいため、その物件が妥当な価格かどうかを素人では判断することが困難です。本記事では、そんな消費者の不安を解消する「スムストック」住宅を紹介しています。 大手住宅メーカー10社による「優良ストック住宅推進協議会」が提唱する「スムストック」とは、中古住宅に定期的な点検・補修を行い、その履歴を保存することで、中古住宅の価値を明確にしようという試みです。 記事中では、専門家によるコメントを交えながら「優良ストック住宅推進協議会」の取り組みを紹介しています。 同協議会の具体的な取り組みとして、中古住宅の物件広告を掲載する際に、建物と土地それぞれの価格を分けて表示することや、どのような点検や補修が行われてきたのかが確認できる「住宅履歴データ」の保存による建物価値の明示化は、今後の中古住宅流通市場における新たな取り組みです。 欧米に比べ極端に住宅寿命が短く、中古住宅の流通量が少ないといわれる日本の中古住宅市場ですが、中古専門サイト「O-uccino」では「スムストック」のような価値が「見える」中古住宅が普及することで、住宅のストック化が促進されることを期待しています。 <詳しくはこちらから> http://www.o-uccino.jp/sp/sumstock_100303/index.cfm ■「スムストック」住宅とは・・・ ・定義1:50年以上の長期点検・補修制度の対象となる住宅で、点検・補修の記録が残る「住宅履歴データ」を備えているもの ・定義2:1981年改正の建築基準法で定められた「新耐震基準」を満たしているもの ・定義3:「優良ストック住宅推進協議会」に加盟する住宅メーカー各社が定めた「長期点検・補修制度」に基づいて、点検が継続的に行われているもの ■「優良ストック住宅推進協議会」とは・・・ 優良な中古住宅流通の活性化と、適切な中古住宅市場の形成を目標に、大手住宅メーカー10社により2008年に設立。優良なストック住宅の普及を実現するために「スムストック」ブランド住宅を市場に提供するとともに、独自の査定マニュアルや「スムストック」住宅の定義づけなどを行っている。 |
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