日々の通勤・通学から休日のショッピングやアミューズメントまで、何でも身近に揃う利便性は、住まいを選ぶうえで多の人が憧れるもの。そんな夢を叶える理想のロケーションこそ都心エリア。高くなりがちな物件相場もむしろ人気の証しといえるだろう。とくに最近はマンション供給の郊外化が進み、希少価値がますます高まってきた。実生活におけるゆとり、都心を人生の拠点にする優越感、そして将来にわたる資産性…。目先のコストだけでは語れない数々の贅沢がそこにはある。
23区内におけるマンション供給戸数は2004年をピークに急減し、07年は348棟余り。同様に販売戸数でも約半分の水準に。一方で07年の平均分譲価格は前年比約1,000万円アップとなり、希少性が高くなると同時にニーズの高さが伺える。
- 都心回帰志向を受け、数年前まで物件供給が盛んだった23区。ところが企業のリストラなどで放出された土地の開発がひと通り終了し、地価高騰も相まってマンション用地は不足ぎみ。さらに希少価値は高まりつつある。
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- 都心立地による多くのメリットのなかでも、生活に直結する要素が職場への近さ。通勤時間を片道15分短縮できるだけでも月約10時間、年間100時間以上のゆとりが生まれる。そのぶんプライベートな時間を満喫できるだろう。
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- 中部屋や北向きでも明るい住戸はあるので、あまり条件に固執しすぎないこと。タワーマンションなどの低層階も意外に狙い目だ。住宅ローンは低金利の短期固定を組み合わせたり、 繰り上げ返済したり、負担軽減の工夫を。